骨盤整体に出会い、人生が好転しました (50代・女性)

私は33才のときに、激しい痛みと歩行困難に耐えられず、腰の椎間板ヘルニアの手術をしたのですが、その後も、体は常に冷たく、硬く、重い鈍痛が続いていました。

いつ、またギックリ腰で動けなくなり、泣きたくなるような腰痛と、あの坐骨神経の激痛が襲ってくるかと考えると、心の中は、いつも不安で仕方がありませんでした。

当時の私は、心も体も、老人のようでした。体幹は、枯れ枝のように弱々しく、冷え切って硬直した体が、重くぶら下がり、骨が今にもボキッと折れそうな気がしました。実際、歩く速さも、元気なお年寄り達より、ずっと遅かったのです。

 

痛みが怖くて体を動かせず、筋力は衰えているのに、ストレスでたくさん食べてしまうので体に脂肪を溜め込んでしまい、ますます体が重くなり、冷えて、痛みが出る、という悪循環を繰り返し、どうしたらいいのか、わかりませんでした。 

骨盤整体に出会う35才になる直前まで、私は毎日、「この先、ずっと一生、この体で生きて、働き続けるのか」と悲しくて、人生に希望を失くしていました。

 

初めて骨盤整体の教室で授業を受けた時、体が凝り固まっていた私は、どんな体操もうまくできませんでした。全部の動きが腰に響くので、自分の出来る範囲で、恐る恐る、先生を見ながら体を動かしました。すると、ゆったりとした気分になり、とても気持ち良く、体に温かい血が流れ、なぜか安心して、痛みから救われるような気持になりました。

「骨盤整体の先生を信じて続けてみよう。この体操で、私はきっと回復できる。」と思うことができたのです。

私にとって教室での授業は、目を閉じ、体を感じ、『痛み』や『不安』『恐怖感』というような心の重荷を解放するために、本当に大切な時間になりました。教室に通い続けていると、少しずつですが、日に日に体が、あたたかく、柔らかく、変わっていきました。体と心に生気がよみがえってきたようでした。ある日気がつくと、朝、痛みのことを完全に忘れて、元気に起き、歩き、働いている自分がいました。「痛みが無く、健康であることは、こんなにも幸せなんだ!」、と実感しています。 体がどうして痛くなるのか考えて、自分の体と心をケアし、いたわるようになれたのも、骨盤整体のおかげです。

自分の体に元気を取り戻せる力があったことが嬉しく、自信が持てるようになり、30代で歩くのも精一杯だった私が、なんと40代で10㎞ロードレース大会に出場できるまでになったのです!骨盤整体と、素敵な先生方に出会えて、私は人生に希望を取り戻すことができました。ありがとうございます。心から感謝しています。これからも、私は、ずっと骨盤整体を続けていきます。どうぞよろしくお願いします。

 

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